Giselle de la Sorcière


基本データ

年齢200~
身長145 cm前後
でかい
身体つきふつう
趣味読書、油絵、彫金、彫刻、調香、裁縫、時計修理・制作
好きな食べ物ガレット
好きな酒ブランデー
好きな香りローズ、ムスク
方向性タチ寄りのリバ

ひとがら

社交界が華やかな頃、パリの貴族の家に生まれた自称ではなく本当にde付きの姓を名乗っていい人。まぁ de la Sorcièreは両親に魔法使いのようだと言われていたから名乗ってるだけだけど。 その異能は若い頃から自在に操ることが出来たがそのため両親に多くの女中を付けられ離れに幽閉された、客人のいない夜は両親との歓談を楽しんでいたようだ。 両親は単純に恐ろしいというよりは彼女が変なことに巻き込まれないようにという親心からで、離れにいる間は保管されていた美術品の修繕や、読書に励んでおり時折年若い女中との性行為も楽しんでいたらしい。 性格は貴族的で、吸血鬼とは思えないほど真面目で、特にクリスとカーミラの面倒を甲斐甲斐しくみてはいるが金遣いが荒い。丁寧な物腰でクリスの様に一見して変人だと分かる感じではないのだが……まぁ。 タチ。

趣味

長いコントのブランデーで金を浪費する。 また仕立て、彫金、彫刻、調香、さらに絵画を好みその素材費もバカにならない。クリスのために服を作り、装飾品を作り、クリスを模した彫刻を作りと彼女の美しさを讃えているが、新しく来た子たちにも同じようにいろいろ作ってあげている。 最近はデジタルで絵を描くのに嵌っているのだとか。浪費に関してはArca Alchemistaeの貯蓄を最低限に保とうとしている面もある。

服装

丈が短く、よく装飾されたドレスを身に纏っている。豊かな胸に青い血管が透けて見えるほどの白い肌はクリスのお気に入りのためできる限り見せるようにしている。髪は朝起きた時に巻いている。過度な薔薇とムスクの香りを纏っている、トップがあんま感じられないくらいの。 私立銀行同士の寄合の時は胸元をある程度レースで隠す様に、また丈も下着が見えない程度の短さにしてフィッシュテールにしたものを着ている。彫刻や絵画など作業をするときは村娘みたいな服を着てたりする。

能力

空を自在に飛び回り、あらゆるものを遠くから自在に操る。第二次世界大戦当時は20mmの対空砲を持って空を飛んでいたが銃はあまり趣味に合わないらしく、現在荒事がありそうなときはフレシェットや短剣で武装している。
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